London business trip #5
昨日ご紹介した『SAATCHI GALLERY』と同様に
ロンドンで一際存在感を放つミュージアムがここ
国立近現代美術館『Tate Modern』です。
テムズ川沿いという最高の立地に加えスケールの大きなその外観は
もともと『バンクサイド発電所』だった建物を改造して造られているということもあり
外には99メートルにも及ぶ大きな煙突が今も残っている特徴的な外観が有名で
ご存知の方も多いのではないかと思います。
特にエントランスの『タービンホール』と呼ばれている広いスペースでは
毎回スケールの大きなインスタレーション作品が展示されておりいつも驚かされるのですが
今回訪れた際も Richard Tuttle の『 I Don’t Know . The Weave of Textile Language』
と題された作品の展示期間中でした。
館内も広く、見応えたっぷりの展示作品の周りにはベンチが置かれてあったりカフェが常設してあったりと、
くつろぎながらアートを楽しむにはピッタリの場所だと思いますので
市内観光で歩き回って疲れた次の日には、
ここテートモダンやテムズ川沿いで1日ゆっくり過ごしてみるのも良さそうですね。
Tate Modern
Bankside
London SE1 9TG