numa’s recommend place #05
今回は場所ではないですがご覧いただけると光栄です!!
今回紹介するのは、、、、、1890’S野良着!
貧しい農民の「野良着」「はたらき着」などというと、現代の我々はついつい「汚れてもいい作業着」だと思い込んでしまうが、当時の農村での野良着とは、単なる作業着ではなく、人が集まる仕事場に着ていく衣類でもあるので、現代でいうOLのオフィスへの通勤着や、ビジネスマンのスーツに近い感覚の衣類だった。
特に、男性同様に畑仕事などの労働を行っていた若い女性にとって、野良着はパーティーウェア(晴れ着)ではないものの、人前にでるときに着る、人が集まるところへ着ていく衣類だったので、決して単なるワークウェアではなかったのです。
野良着は明治初期から昭和40年くらいまで作られていたとされています。
フレンチワークであったりアメリカンヴィンテージはこんなにも古くなってもあるのに日本の野良着はこんなにも数がのこっていなのは文化の違いで、外国はリメイクしてお直しをするが日本は破けたり汚れたりするとその生地を使って雑巾なのでしていたそうです。なので古着屋でも大量に扱ってるところは少ないそうです。
日本では野良着をファッションとして使う人がまだ少ないので今回購入しました。
オススメの一品!