berlin business trip #31
今回はお店から3分の変わってるカフェ!コーヒースタイルだけでなく、ベトナムのお茶やベトナム料理を提供していますベルリンの数少ない場所。
インテリアにこだわっていました。朝からお茶をしながらミーティングなどに使えますよ!
1枚目の左の飲み物が味がコカコーラにとても似ていたので調べてみると
冷戦時代、西側諸国ではコカ・コーラが大流行します。映画『グッバイ、レーニン!』の中でも、コカ・コーラが資本主義の象徴として重要な役割を担っていますが、共産主義国にしてみれば、当時は絶対に受け入れてはいけない異質なモノだった。
コカ・コーラに危機感を抱いた旧ソ連では、研究者を集め、あるプロジェクトチームを立ち上げ、そのチームのミッションは、万人に好まれる炭酸飲料を開発すること。
そしてこのプロジェクトは大成功しました。作り出された清涼飲料はBaikalという名前で売りだされ、たちまち広く飲まれるようになりました。
ところが、ベルリンの壁が崩れ、東西を隔てていた鉄のカーテンがなくなると、この飲み物もたちまち消え失せてしまったのです。
そして、この忘れ去られたレシピが、ベルリン・クロイツベルクにやってきたのだそうです。そして新たに若干の変更を加え、Wostok(ロシア語で「東」の意味)という名前で売りだしたのがこの飲み物というわけです。
中々おもしろい経緯でした。
右側は養命酒の味して正直、、、、、でした。
Max-Beer-Str. 37, 10119 Berlin, Germany